2019年「京洛八社集印めぐり」の期間とおすすめ教えて

sponsored link

「京洛八社 集印めぐり」 は、京都市内の御朱印めぐりの一つなのですが割と知られていません。

それには幾つか理由があると思うのですが、以下の2つが大きいと思います。

①:自分の朱印帳でなく、専用の色紙に朱印をいただく必要あり

②:期間は通年でも、満願のご褒美は1月1日から先着400名で終了

もう一つ。この八社は、どちらかというと地味なので…(申し訳ありません)

とはいえ、ご質問の 「京洛八社 集印めぐり」 のめぐり方についてお答えする前に、 「京洛八社 集印めぐり」 についておさらいをしておきましょう。

「京洛八社 集印めぐり」 って何?

まず名前について2つ説明しないといけません。

「京洛」とは?

「京洛」は「きょうらく」と読むのが普通です。「けいらく」でも間違いとはされませんが。

京洛は京都のことだと考えておけば大体良いでしょう。

大体というのは、京洛という言葉を わざわざ 使う人は、広く京都というより京都市内のある程度狭い範囲を意識して使っていることが多いためです。

平安京の昔は、都市計画が唐を中心とした昔の中国の都を意識していたこともあり、平安京の西側を「長安」、東側を「洛陽」と呼んでいたようです(諸説ありますが京都検定では頻出問題です)。

平安京の整備が西側が水害と予算不足で放棄され、中心から東側に拓け「洛陽」が残って「洛」の文字が今でも使われているのです。

学校の名前でも「洛南」、「洛北」とか使われています。

ちなみに「京」は天子のいる都市、つまり「みやこ」のことですね。

「集印めぐり」って「朱印めぐり」の間違い?

このサイトをご覧になる方には説明も要らないと思いますが、 「京洛八社 集印めぐり」 の場合では同じと理解していただいて構いません。

「朱印帳」と同じ意味で「集印帳」ということも多いです。

でも…

そうは言っても「京洛八社 集印めぐり」での集印は朱印を授与していただくというよりは、「印」をいだたく(集めさせていただく)というニュアンスがあることも事実です。

けっして単なるスタンプラリーとは違うのですが、参拝する側の心持次第になるということかもしれませんね。

八社とは?

以下の神社になります。

水火天満宮
白峰神宮
御霊神社
護王神社
下御霊神社
菅原院天満宮神社
菅大臣神社
文子天満宮

  Google MAPでみる   ←スマホでは上手表示できない場合があります

「京洛八社 集印めぐり」 はいつから始まったもの?

まさか平安時代から?

なんてことありません。平成22年(2010年)の元旦からですからまだ歴史は浅いですね。

「京洛八社 集印めぐり」 の具体的な集印方法は?

それでは具体的に「京洛八社 集印めぐり」について説明しましょう。

京洛八社 集印めぐり

集印方法: 「京洛八社 集印めぐり」 専用色紙が必要で、その色紙に印をいただきます。

八社の集印順番に決まりはありません。自分の都合で集印めぐりをして問題ないです。

期間:通年ですが、1月1日から12月31日までとなります。

1年で区切るのは、理由が二つあります。専用色紙にその年の干支のスタンプを押していただくことと、八社集印巡りの満願達成者には先着400名に記念品の授与があるからです。

記念品には開運の干支が記される(しゃもじに焼き印など)ので毎年異なります。

例年、さほど急がなくとも400名には入れるのですが、御朱印めぐりの人気が高まってきていますので、早めに集印された方が良いでしょう

費用:最初の神社で色紙を購入して印をいただいて500円です。

それ以降は集印のみで300円です。

結局、500円+300円×7=2,600円 が必要経費となります。

神社の場合、拝観料とかかかりません。また移動手段も烏丸通り付近に八社が集合していますので、歩こうと思えば歩ける距離です。

八社の各神社では歩くことを推奨しています。

御利益と健康とエコの為、どうぞ歩いてお受け下さい。

水火天満宮 (http://suikatenmanguu.com/hasshashuuinn.html)

ということで、結局 「京洛八社 集印めぐり」 に必要な費用は2,600円だけで済みそうです。

それでは以下に京洛八社のご紹介を 具体的にいたしましょう。

各神社のアクセスも記載しましたが、白峯神宮や護王神社を除いて分かり難い立地です。現地ではGoogleMapのストリートビューなどで確認することをおススメします(歩きスマホはダメですよ)。

御靈神社

難しい漢字なので一般的には「御霊神社」または「上御霊神社」といいます。

「上御霊神社」というのは「下御霊神社」があるためです。

歴史好きの人には応仁の乱の開戦の火ぶたが切られた地として有名ですね。

代表的な御利益:厄除け開運、心のしずめで知られています。

住所:京都市上京区上御霊竪町 烏丸東入上御霊竪町495番地

受付時間:午前9時から午後5時

アクセス: 地下鉄烏丸線鞍馬口駅徒歩3分、市バス37系統出雲路俵町西へ400m

関係サイト

  御靈神社(上御霊神社) (神社庁のサイト)

  上御霊神社 – Wikipedia

水火天満宮

水火天満宮は「すいかてんまんぐう」と読みます。

珍しい名前ですが、意味はシンプルで水難火難避けの神様(水火の天神さん)なのでこの社名なのです。

水火天満宮の代表的な御利益:水難火難除け、就業成就

水火天満宮の住所: 京都市上京区堀川通上御霊前上る扇町722-10

水火天満宮の受付時間:日中随時

水火天満宮へのアクセス:地下鉄烏丸線鞍馬口駅より840m(徒歩約10分)、京都駅より市バス 9系統 西賀茂車庫行 天神公園前下車で堀川通を東側へ渡る

水火天満宮の公式サイト

  水火天満宮ホームページ

水火天満宮の関連サイト

  水火天満宮 – Wikipedia

白峯神宮

蹴鞠で有名なことからスポーツ全般の信仰を集めています。

でもやはりサッカーや野球などの球技が中心です。

特に春先の修学旅行の生徒さんは、最後の球技大会前の必勝祈願で訪れることが多いです。

上の写真にある蹴鞠の碑の右側の丸い石は手でゴロゴロ廻すことができます。

白峯神宮の代表的な御利益: スポーツ上達、心願成就

白峯神宮の 住所: 京都市上京区飛鳥井町 261

白峯神宮の受付時間:午前8時から午後5時

白峯神宮へのアクセス: 地下鉄 烏丸線今出川駅下車④号出口より西へ徒歩8分、市バス
9・12系統東へ徒歩1分、51・59・201・203系統すぐ目の前

白峯神宮はバス停のすぐ目の前なので、とても分かりやすいです。逆に今出川通りを徒歩で行く場合には見逃して通り過ぎないように注意が必要です。

白峯神宮の公式サイト

  スポーツの守護神 白峯神宮

白峯神宮の関連サイト

  白峯神宮 – Wikipedia

護王神社

猪の神社です。なので2019年は干支なので初詣は大変な混雑(いや、賑わい)となりました。あの狭い烏丸の歩道に参拝町の人が溢れて1時間待ちも珍しくないという状況でした。

護王神社では当然のことながら狛犬ではなく狛猪がお出迎えです(下の写真でも確認できます)。

護王神社の代表的な御利益:足腰の守護

護王神社の住所: 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385(京都御所蛤御門前)

護王神社の 受付時間:午前9時から午後5時

護王神社へのアクセス: 最寄り駅 – 地下鉄烏丸線 丸太町駅 、 最寄りバス停 – 市バス烏丸下長者町

護王神社の公式サイト

  京都御所西 護王神社

護王神社の関連サイト

  護王神社 – Wikipedia

菅原院天満宮神社

「菅原院」という社名は菅原道真が三代にわたり住んでいた邸宅「菅原院」があった場所とされているからです。

菅原道真生誕の地になります。

菅原院天満宮神社の代表的な御利益: 学業向上、書道上達

菅原院天満宮神社の住所:京都市上京区堀松町408

菅原院天満宮神社の参拝時間: 午前6時から午後6時

菅原院天満宮神社へのアクセス: 市バス「烏丸下立売」(51号系統)下車すぐ、「烏丸丸太町」(10・51・65・93・202・204号系統)下車 北へ徒歩約7分

菅原院天満宮神社の公式サイト

  菅原院天満宮神社 – Wikipedia

下御霊神社

上御霊神社が京都の北の方にあるのに対して、下御霊神社は街中にあります。

下御霊神社の代表的な御利益: 疫病退散、病気平癒

下御霊神社の住所:京都市中京区 寺町通丸太町下る

下御霊神社の受付時間: 午前9時から午後5時

下御霊神社へのアクセス: 地下鉄烏丸線で丸太町駅下車 東へ徒歩7分、 JR京都駅から市バス4,17,205番で河原町丸太町下車 西へ徒歩1分

下御霊神社の公式サイト

  下御霊神社 – 御霊八所の神を祀り疫病災厄から朝廷と都民を守護する神社

下御霊神社の参考サイト

  下御霊神社 – Wikipedia

  2019年 下御霊神社へ行く前に!見どころをチェック – トリップアドバイザー

菅大臣神社

菅原道真の邸宅跡、学問所跡になります。こちらも菅原道真生誕の地とされていて産湯に使った井戸も残っています。

「菅大臣神社」の他にも「菅大臣天満宮」とも呼ばれています。

菅大臣神社の代表的な御利益:勧学祈願

菅大臣神社の住所:京都市下京区仏光寺通新町西入菅大臣町

菅大臣神社の受付時間:午前9時から午後5時

菅大臣神社へのアクセス: 地下鉄四条烏丸下車徒歩約5分、市バス西洞院仏光寺下車徒歩約2分

菅大臣神社の参考サイト:

  京都観光Navi:菅大臣神社

  菅大臣神社 – Wikipedia

文子天満宮

「文子天満宮」は「あやこてんまんぐう」と読みます。

なんとあの北野天満宮の前身となる神社で、天神信仰発祥の神社とされています。

場合によっては集印紙にセルフで印を押すことになるかも…

文子天満宮の住所:京都市下京区間ノ町通花屋町下る天神町400

文子天満宮の参拝時間:午前7時から午後7時

文子天満宮へのアクセス: JR京都駅より徒歩8分、京阪七条駅より徒歩10分

文子天満宮の公式サイト

  文子天満宮

文子天満宮の関連サイト

  文子天満宮  (神社庁のページ)

  文子天満宮 – Wikipedia

sponsored link