醍醐寺の「五大力さん」と「御影」のお札

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醍醐寺の最大の行事は「五大力さん」です。

「五大力尊法要」ともいわれますが「五大力尊仁王会」が正式名で「ごだいりきそんにんのうえ」と読みます。

毎年2月23日におこなわれ、150Kgのお餅を持ち上げる「餅上げ」の様子をテレビのニュースなどでご覧になられたこともあるのではないでようか。

醍醐寺「五大力尊仁王会」

醍醐寺の「五大力さん」、「五大力尊仁王会」は2月23日に行われる法要です。

その前に一週間にわたる「七日間二十一座の前行」という法要が醍醐寺の金堂でおこなわれます。

2019年は2月15日(金)に「開白」し、2月21日(木)に「結願」します。

そして2月23日に 「五大力尊仁王会」 がいとなまれ、御影が授与されます。

ちなみに五大力尊とは、 「不動明王」(中央)、「大威徳明王」(西方)、「軍荼利明王」(南方)、「降三世明王」(東方)、「金剛夜叉明王」(北方)の五大明王の総称 になります。

詳しく知りたい方は以下の醍醐寺の公式サイトをご参照ください。

https://www.daigoji.or.jp/godairiki/origin.html

御影とは?

御影とは、五大力尊の分身とされるお札です。

御影のお札(五大力尊)が、身を守り、家を護り、あらゆる災難を払い除けるというご利益があります。「無事息災」と「安泰隆昌」です。

なお、御影は五大力尊の分身なのですから、「お札」と言うべきではないかもしれません。しかし醍醐寺もお札という呼称を使っているので、ここでもお札とさせていただいています。

あまりお金のことに触れるのは良くないかもしれませんが、御影1体(お札を1体と数えます)が2,000円になります。

御影はお札であって、御朱印ではありません。

醍醐寺の五大力尊の御朱印は別にあります。

五大力餅上げ

醍醐寺の五大力さんと言えば、五大力餅という巨大な餅を持ち上げる「餅上げ」が有名です。今では日本各地でも同じようなイベントが行われるようになっています。

女性用の五大力餅は重さが90Kg、男性 用の五大力餅 は重さが150Kgの大鏡餅です。この五大力餅を抱えて時間を競うものです。

もちろん主旨は無病息災と身体堅固を祈るもので、力比べではありません。

醍醐寺の「五大力さん」交通アクセス

醍醐寺に行くには京阪バスが便利です。

地下鉄東西線の場合は「醍醐駅」で下車し、②番出口から徒歩約10分かかります。

京阪バスの場合は、22・22A系統で「醍醐寺前」下車すると醍醐寺入り口です。

京阪バス山科急行線なら、「醍醐寺」下車です。

また「五大力さん」がおこなわれる2月23日には臨時便も運行されます。

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