平成から令和へ 御朱印コレクション
旅行雑誌の大手「るるぶ」のフリーペーパー(というよりほぼ雑誌)が無料で手に入ります。
30ページにわたる京都の情報が掲載されていますが、注目は何といってもコレです!
特集「今年行きたい!歴史ある神社仏閣の御朱印をいただこう!」
いくら無償配布されている雑誌とはいえ、画像掲載をそのままするのは拙いのでアイキャッチ画像で一部をご覧ください。
飛鳥~奈良時代
平安時代
鎌倉~室町時代
安土桃山時代以
というように神社仏閣を時代別にグループ分けして、その御朱印を紹介するというユニークな特集になっています。

この「るるぶFREE 春夏秋’19」は京都の宿泊施設などに置いてあり、ご自由にお取りいただけます。
少し気になる点も
最後に蛇足になりますが、この 「るるぶFREE 春夏秋’19」 で御朱印の説明に以下のような記載があります。
「寺院に奉納する」という行為が鎌倉時代あたりには慣習になり、その際にいただく「受付印」のようなものが朱印の起こりと言われています。
「るるぶFREE 春夏秋’19」 2ページ
朱印を受けるということは、その寺社からご利益をいただくことになります。朱印を集めるということは、そのご利益を重なていくという意味です。
「るるぶFREE 春夏秋’19」 2ページ
京都で御朱印めぐりをされていらっしゃる方からすると
「… ん?」

と思われる記述かもしれませんが、「諸説あり」ということで。