2018年京都の節分
京都の節分は「鬼やらい」。
中でも吉田神社と蘆山寺は有名です。
2018年には烏丸にあるマンガミュージアムでは「節分おばけ☆仮想百鬼夜行」という企画で館長自ら仮装する熱の入れよう。
はたして定着しますかどうか…
京都新聞のTwitter動画でどうぞ。
吉田神社
吉田神社の公式サイト「節分会」はこちら:http://www.yoshidajinja.com/setubunsai.htm
例年約50万人の参拝者が訪れ、露店が800店並ぶという押しも押されぬ京都の節分の代表格です。
南禅寺の高級湯豆腐の出店も出て格安におししい湯豆腐が食べられますので、個人的にはこちらもおすすめです。
[京都新聞] 3日の節分を前に、京都の「表鬼門」とされる吉田神社で2日夜、「追儺(ついな)式」が行われました。
動画全編はこちら⇒ https://t.co/u58v4aBt9X pic.twitter.com/oSEk6IRJZ5— 京都新聞 (@kyoto_np) 2018年2月2日
蘆山寺
蘆山寺の公式サイト「節分会」はこちら:http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/22setubun.html
追儺式鬼法楽(通称:鬼おどり)として、知る人ぞ知る京都の節分の名物です。
鬼がおどります!
[京都新聞] 節分の3日、京都市上京区の廬山寺で追儺式鬼法楽が営まれました。
動画全編はこちら⇒ https://t.co/OaWLl7pWbN pic.twitter.com/RKNzI4cdeA— 京都新聞 (@kyoto_np) 2018年2月3日
ちなみに蘆山寺の5種類の御朱印が公式サイトで説明されています:http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/40gosyuin.html
「紫式部邸宅址」という御朱印はなかなか珍しいかと。
ちなみに紫式部が蘆山寺にいたのではなく、紫式部の住居があったのでは?と考えられている地に蘆山寺が移築されてきました。
マンガミュージアム
京都国際マンガミュージアムの公式サイトはこちら:https://www.kyotomm.jp/
ちなみに百鬼夜行は公式イベントではないようで公式サイトには掲載ありません。
(マンガミュージアムのtwitterには、スナップと一緒に二条城へ行進の様子の途中経過がツイートされています)
[京都新聞] 京都市の京都国際マンガミュージアムは3日、館長の荒俣宏さんらが仮装し、「節分おばけ☆仮想百鬼夜行」と題したパレードを初めて実施しました。
動画全編はこちら⇒ https://t.co/gQHMb6Fggi pic.twitter.com/QkDuTu2VXR— 京都新聞 (@kyoto_np) 2018年2月3日